高橋 睦樹
大学卒業後、第一企画株式会社（現ADKホールデイングス）入社。
自動車メーカー・金融等のクライアント担当を経て、官公庁担当営業責任者として様々なソーシャルプロジェクトをプロデュース。
早くから日本酒の海外普及事業に取り組み、IWCの国内普及やWSETRのSakeコース設立・招聘事業等をはじめとした農水省、経済産業省、観光庁、国税庁、JETRO、自治体等との連携事業を多数プロデュースし、国内外に豊富な人脈を持つ。
2017年より、Strawberry Fields Co.Ltd 代表取締役。Sakeの国内外普及、地方創生、中小企業の活性化等の事業を実施。
酒サムライサポーターズクラブ主宰。日本酒蔵ツーリズズム推進協議会運営委員。
鈴木 更紗
ロンドン出身でWSET Diploma(講師資格)を保有する社長の元で、フランス/スペイン/オーストラリアのワインの営業としてキャリアをスタート。各国の醸造家や、MW、WSET Diploma保有者らからグローバルなワインビジネス、ワインテイスティングを学ぶ。
その後、世界第5位の老舗コニャックメーカーであるCamus wines & spirits へ転職。フランス本社が基礎を作るマーケティング戦略／ツールを、日本市場担当セールス＆マーケティング責任者としてローカライズする職務を担う。並行して、グローバルのワインマーケットに日本酒を伝えるべく日本酒について学ぶ。
2014年より農林水産省の招聘事業としてスタートした、グローバルで活躍する日本酒講師育成プログラムに通訳として携わり、2017年WSET SAKE講師資格を取得。2017年より世界最高峰のコンペティションIWCにて、SAKE部門の審査員も務めている。
WSET®認定 Level3 SAKE Educator / WSET®認定 Level3 SAKE/WSET®認定 Level3 Wines and Spirits (English) /IWC Sake competition 審査員 業務において、日本語、英語、仏語を使用。
土田 洋史
大学卒業後、修士課程にて消費者心理学を修めた後、株式会社旭通信社（現、ADKホールディングス）に27年間在籍。プランナー／プランニングディレクターとして、様々なクライアント／プロジェクトにおけるコミュニケーション戦略、プロモーション企画開発、およびクリエイティブ開発などを経験。
2013年からは、地方創生の機運の盛り上がりを背景に、社会課題解決とビジネスの両立を目的に、地域活性化や日本酒海外普及をテーマとした研究開発プロジェクトを社内に立上げリード。高橋がプロデュースした各種官公庁の日本酒海外普及事業や、某企業の日本酒関連サービス開発プロジェクト、自治体のシティプロモーションなどを、主にプランニングディレクターとして支援。
2018年12月から、事業・広報戦略および企画開発に関するコンサルティング業Plan Bの代表を務める。